仁和寺 中門

寛永14年(1637)から正保元年(1644)にかけて建立された、三間一戸(さんげんいっこ)の八脚門です。二王門と金堂の間に位置し、建築は二王門と同じ和様で統一されています。

中門(北)から二王門(南)を望む
上写真からは確認できませんが、扉付きです。右側(西)の区画に御殿があります。
参考文献
- 佐藤令宣・草野満代『新版 古寺巡礼 京都 第22巻 仁和寺』(淡交社)
寛永14年(1637)から正保元年(1644)にかけて建立された、三間一戸(さんげんいっこ)の八脚門です。二王門と金堂の間に位置し、建築は二王門と同じ和様で統一されています。
中門(北)から二王門(南)を望む
上写真からは確認できませんが、扉付きです。右側(西)の区画に御殿があります。