総門

総門

総門は、江戸時代後期に建てられた高麗門(※)で、南北に走る堀川通と東西に走る正面通が交差する場所(堀川通の東の歩道の上)にあります。

(※)
高麗門は、文禄・慶長の役頃から(1592-)造られるようになった本柱2本と控柱2本からなる城門で、後に寺社でも用いられるようになりました。

詳しくは、参考①などを参照してください。

総門
参考文献
  1. もっとつながる!研究員と歩く門前町 | 浄土真宗本願寺派総合研究所