拾翠亭は、五摂家の一つである九條家の建物で、江戸時代後期に建てられました。
"拾翠亭の前面に広がる池は九條池と呼ばれており、安永7年(1778年)頃、東山を借景とし、拾翠亭からの眺めを第一につくられたといわれています。"(参考①)