一の鳥居と扁額は、大正十年(1921)北野天満宮の崇敬団体、梅風構社によって奉納されたものです。鳥居の高さは、11.4メートル、扁額「天満宮」は、閑院宮載仁(かんいんのみやことひと)親王の筆で、翌年に掲げられました。