平安神宮 中神苑と臥龍橋

平安神宮 中神苑と臥龍橋

中神苑は、7代目小川治兵衛が手掛けた庭園です。

池(蒼龍池)に白川石を配して渡れるようにしていますが、これを臥龍橋(がりゅうきょう)といいます。尚、この石は、天正19年(1587)豊臣秀吉の命により造営された、三条・五条大橋の橋脚に使われていた石材です。