醍醐寺 如意輪堂

醍醐寺 如意輪堂 | 上醍醐

『醍醐寺縁起』によると、その起源は、貞観18年(876)開山の聖宝により准胝堂と共に最初に建立されたものとされています。
現在の建物は、慶長11年(1613)に再建されたもので、本尊の二臂如意輪観音像は、豊臣家ゆかりの女房衆の寄進と伝えられています。