馬駐(うまとどめ)
現在の馬柱は、文明元年(1469)応仁・文明の乱の以降に建てられたものです。
建物は、高さ5.2メートル、幅10.5メートル、奥行5.1メートル(参考①)ほどあり、同時に5頭の馬を繋ぐことができます。
内部
馬繋柱の環(金属製の輪)ですが、上の写真の赤く囲った2箇所が上下に可動するのに対し、その他の環は、左右に可動するように取り付けられています。
参考文献
- 横山正幸『京都清水寺さんけいまんだら』(京都 清水寺)
現在の馬柱は、文明元年(1469)応仁・文明の乱の以降に建てられたものです。
建物は、高さ5.2メートル、幅10.5メートル、奥行5.1メートル(参考①)ほどあり、同時に5頭の馬を繋ぐことができます。
内部
馬繋柱の環(金属製の輪)ですが、上の写真の赤く囲った2箇所が上下に可動するのに対し、その他の環は、左右に可動するように取り付けられています。