真福寺 大日堂

真福寺 大日堂

清水寺の境外塔頭である真福寺は、本堂に大日如来像を安置することから「大日堂」という名で広まっています。

現在の本尊は、京都伝統工芸大学校の学生たちによって造られた金剛界大日如来像で、平成23年(2011)3月11日の東日本大震災で被災した、岩手県陸前高田市気仙町の松原「高田松原」の流木松が使われています。(参考①によると、当初祀られていたのは、平安時代末期の金剛界大日如来像で、次に胎蔵界大日如来像が祀られていたとしている。)

尚、同じ清水坂沿いにある「経書堂(きょうかくどう)」で知られる、来迎院も清水寺の塔頭寺院です。

参考文献
  1. 横山正幸『京都清水寺さんけいまんだら』(京都 清水寺)
  2. 清水寺参道に扁額設置 2018 | 復興と鎮魂 扁額に込め | 陸前高田・被災流木の大日如来坐像を解説 | 京都伝統工芸大学校
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