清水寺 田村堂
江戸初期(1631-1633)に再建されたもので、坂上田村麻呂とその妻高子、行叡と賢心(延鎮)を祀ることから、「田村堂」または「開山堂」と呼ばれています。
寛永期に造られた田村麻呂夫妻の像、室町期に造られた行叡と賢心の像を安置しています。
参考文献
- 横山正幸『京都清水寺さんけいまんだら』(京都 清水寺)
江戸初期(1631-1633)に再建されたもので、坂上田村麻呂とその妻高子、行叡と賢心(延鎮)を祀ることから、「田村堂」または「開山堂」と呼ばれています。
寛永期に造られた田村麻呂夫妻の像、室町期に造られた行叡と賢心の像を安置しています。