清水寺 三重塔・経堂・田村堂

清水寺 三重塔・経堂・田村堂

三重塔は、寛永9年(1632)に再建されたもので、高さは約30メートルあります。大日如来像を安置し、内部の四方の壁には真言八祖が描かれおり、明治まで真言宗を兼宗していたことがわかります。

経堂(写真中央)は、寛永10年(1633)の再建で、釈迦三尊像が安置されています。平安時代中期には、"一切経を所蔵し、全国から学問僧が集まる講堂として栄え"(公式より)たとされていますが、それ以降の記録がなく、一切経も現存していません。

田村堂(写真右)は、江戸初期(1631-1633)に再建されたもので、坂上田村麻呂とその妻高子、行叡、賢心(延鎮)の像が安置されていることから開山堂とも呼ばれています。