三室戸寺 本堂

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三室戸寺の歴史

三室戸寺は、本山修験宗別格本山の寺院です。

寺伝によると、光仁天皇(709-782)の勅願により、宝亀元年(770)に建立されました。当初は御室戸寺としていましたが、平安時代に光仁・花山(968-1008)・白河(1053-1129)の三帝が離宮を置いたことから、頭文字の「御」を「三」とし、三室戸寺としています。

現在の本堂は、文化2年(1805)に建立されたもので、本尊の二臀千手観音(※1)と共に釈迦如来・毘沙門天を安置しています。本堂の奥、西に十八神社、東に阿弥陀堂・鐘楼・三重塔があり、十八神社の社殿は室町時代、東の堂塔は江戸時代のものといわれています。

平成21年(2009)花山法皇の千年忌を因み、秘仏である本尊を84年ぶりに開帳しています。
秘仏本尊結縁ご開帳 【84年ぶりの開帳】

(※1
‘凡そ千二百年前、光仁帝の使者が三室戸山の滝壺に、二丈余りの千手観音が出現するのに出会い、喜びのあまり滝壺に飛び込むと、どこからともなくひらひらと蓮弁が流れつき、それを手のひらに乗せると、一尺二寸の尊像に化したのです。その後、桓武帝は、最初に出現した尊容を二丈の大像に刻み、小像を体内に納めたといいます。室町時代の伽藍炎上の際に大像は失いましたが、小像は火中より飛び出し、「火難消除の観音様」として今に伝えられています。’
(二臀千手観音菩薩の由来より)

三室戸寺の画像

三室戸寺 本堂
本堂
十八神社 社殿
十八神社 社殿
三室戸寺 阿弥陀堂
阿弥陀堂
三室戸寺 鐘楼と三重塔
鐘楼と三重塔
三室戸寺 本堂
本堂 2009-10-11
三室戸寺 山門
山門
三室戸寺 三重塔
三重塔
三室戸寺 池泉庭園
池泉庭園
三室戸寺 枯山水庭園
枯山水庭園
三室戸寺 霊宝殿
霊宝殿(宝蔵庫)
三室戸寺 納経所
納経所
三室戸寺 階段
階段
三室戸寺 本堂
本堂
last update
2013-04-11